A+ A A-

IRONMAN 70.3 台湾レースレポート

台湾/台東で開催されたIRONMAN70.3に出場してきました!!

IRONMAN70.3とは
Swim1,9km-Bike90km-Run21km
=112,9km=70.3Mile
トライアスロンの中でもミドルディスタンスと呼ばれる距離になります。

僕がここ数年出場しているのは2時間前後で終わるショートディスタンスでミドルはこの倍の距離になります。レーススタートは6:08。

3:50起床
日の出前の街を軽く走る。

4:10朝食
ストレッチしながら、前日にコンビニで買ったパンを食べる。

4:45会場到着
オフィシャルホテルからのバスに乗って到着。

5:00トランジッション設置
前日に済ませたバイク預託、そこにドリンクとシューズをセット。
Athlete Xの日焼け止め、八ヶ岳フォレストウィンドのアロマオイル(精神強化・安定、抗筋疲労)を塗って準備万端。

6:08
Swim1900m35分以内の選手
3人ごと3秒おきにスタート!!


~Swim1,9km~
台東森林公園にある活水湖は、中国の民族スポーツであるドラゴンボートの競技場として、整備されており、水深は2-3m程度。終始、水底が見えるというスイムが苦手な選手にとってかなり良心的な場所。majide
僕自身、スイムの暗所閉所恐怖症を抱えているので、ウエマツ自然療養センターでレース前には必ず恐怖症(トラウマ)治療を行っています。950mの折り返しコースで3秒ごとのスタートなので、ショートディスタンスのようなバトルは一切なし!!

控え目な僕は10列目からスタート!折り返しのブイ以外に指標となるブイはないので、まずは先にスタートした選手を指標に泳ぎ進めて行くと500mくらいで抜ける選手を全員抜いてしまい、前に誰もいないというまさかの展開!!

そこからは滅多にしないヘッドアップをしながら進めて、普段のスイム練習距離1100m/回を超えてからは肩凝りを感じながらフィニッシュ!エイジでスイム4番手という天才肌を発揮しました。


~Bike90km~
スムーズなトランジションで乗車し、1人をパス。

45km行って帰ってくるバイクコースは、道路規制はしていないので、町を通り抜ける時は歩行者や犬に気をつけながら進みます。乗り始めて前方を見ると6分先にスタートしたプロ女子の塩野絵美さんの背中が!!majide

まずはあそこまで追いつこうと焦らず普段よりも1-2段軽く漕ぎ始めます。漕ぎ始めてすぐにトランジションでパスした外人に音速で抜かれる。。。
しかし、今回のバイクのコンセプトは絶対に焦らない。作戦名は、いのちをだいじに。笑

常にショートよりも1-2段低い意識を持って、『踏まない。苦しまない。尽くさない』
『フ・ク・ツの精神』で漕ぎ進める。

15km地点の緩やかな上りで塩野選手に追い抜き、平坦区間で追い抜かれ、上りで追い抜きという壮絶なサイドバイサイド!塩野選手はプロ女子選手の中でもコースレコードを保持していたほどのバイクマン!抜きつ抜かれつでペースを乱すよりかは、熟練の走りについて行った方が良いと考え、20-30mの差を保ちながらずーっと一緒に進む。

15kmごと1回給水(Redbull)
30kmごと1回補給(ジェル1本)
それぞれにストレッチを入れながら、進む。

50km過ぎの緩やかな上りの続く区間で調子に乗って塩野選手を離すも、やはり平坦区間で追い抜かれる。(´・_・`)

コーナーが一つもないコースなので圧倒的にTTバイクが有利だと思った。
TTバイクサプライヤー募集中です♪( ´θ`)ノ

塩野選手の後ろで漕ぎ進める間にスイマー2名を追い抜き、後続からは30km・60km・70km・75km地点でそれぞれ抜かれてフィニッシュ!「全員ランで抜かす!」とその背中に語りかけながら、『フクツの精神』で脚の重さはなし!majide



~Run21km~

3km寄り道してから、6km周回を3周するラン。
滅多に走らないハーフの距離はキロ4分のジョグと考え、ジョグには最適なOnのCloudを選択。ソックスはR×Lの薄手ゴム付きを選択。10km以下のレースでいつも使っているAdidas Takumi Ren Wideはソールの硬さゆえに脚がなくなりそうだったので、今回はなし。

走り始めの軽さはショートと同じくらいで、それでも意識的に走力のギアを2段くらい下げて、ジョグを意識。まずはトランジションで1人をパス!これがデュアスロンで鍛えた音速トランジションじゃψ(`∇´)ψ

2km地点と2,5km地点で1人ずつパス!
そして3km通過10'30!!!(3'30/km)
予定より速すぎる!!

落ち着きを取り戻し、ここからはフォアフット設置というよりかはOnのラウンドソールを生かした無駄のない走りを心がける。
10km通過 38'41(3'46/km)

日も高くなりだいぶ暑くなってきた。しかしまだ半分。

ここからは3kmごとに給水所で立ち止まり、
20秒ほど費やして給水補給をして体をリセット。
梅塩を頬張って、むせて笑われた。笑

ランペース自体は4'05-10/km。
バイクの乗り始めでパスされた選手は分からないものの、30km地点で抜かされた選手とは徐々に差が詰まっている。最後の折り返しである18km地点でその差は20秒!

重心位置・腕振り・体の捻り…
出来る限りの加速方法を使いながら、前を追う。

そして20km地点でついに追いつく!!majide
ここからはショート仕込みの"後ろで一拍休んでからの加速"で離す!!

そしてラスト100m!!そこには
"YOU ARE IRONMAN"
"ANYTHING IS POSSIBLE"
の文字が!!名前をコールされながら、カーペットの上を歩き、フィニッシュ!!!


ψ(`∇´)ψ

25-29歳カテゴリー 優勝!!!!
(プロ含第15位、エイジ総合第2位)

レース後も倒れることなく、元気に終了出来ました♪( ´θ`)ノ

この結果を受けて、
9月4日 IM70.3 world championship
(オーストラリア/サンシャインコースト)
の出場権利獲得!!ψ(`∇´)ψ

初IM70.3はイメージ通りの良い展開で終えることが出来ました!!

応援ありがとうございました~!!(^^)/

コメントを残す

トップに戻る

MAIL MAGAZINE | 無料メールマガジン

最新情報を読者にいち早くお届け、登録も簡単!
詳しく見る

JSBM
TwitterYoutubeRSS