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高濱邦晃 選手 アジアカップ 6位! レースリポート

北九州を拠点に活躍するプロトライアスリート高濱邦晃選手よりリポートが届いた。掲載する。

 

レース報告書
アジアカップ インチョン大会

場所:韓国 インチョン
日時:2010年8月22日
距離:スイム1.5㎞(2周回) バイク40㎞(8周回) ランニング10㎞(4周回)
結果:6位 2時間00分20秒

 

 

 


インチョンR.JPG【レースレポート】
 レース会場となった場所はビル建設が行われている埋立地で、その中にある公園が会場となりました。異土的には北海道よりも上にあると思っていたのですが、かなり気温は高く35度以上はあったのではないかと思います。当日アップをしている最中も少し動くだけで汗ばんできました。スイム会場は小さな人工の池なので水温がすぐに上がり31度になっていました。
 10時40分レーススタート。スタート合図よりも先に飛び込んだ選手がたくさんいたのでフライングではないかと思いましたが、そのまま止まる気配がありませんでした。底ですでに出遅れてしまいました。私のほかにも同じような状況に陥った選手が数名いました。それでもなんとか上がっていけましたが、第一集団には置いていかれてしまいトップから約40秒遅れの第二集団のトップでスイムを終えました。
 バイクに移ると、元世界選手権チャンピオンの選手と同じ集団にいたのですが、集団内の選手の実力差があったためか先頭で引く選手が極端に少なく、ペースが全く上がりません。そして、後ろから来た第三集団に追いつかれてしまいました。そんな状態でしたが私を含む数名の選手が周回ミスを犯し、一周少なくトランジットエリアへ向かってしまいました。途中で気づき再びバイクコースへと戻りましたが、1人で走り、1分以上のロスをしてしまいました。
 バイクの8周回を終えラックにバイクをかけようとした時には30台以上のバイクがあり、上位に入れる期待は全くありませんでしたが、最善は尽くそうと思いランニングスタートをしました。1週まわると14位に上がっていました。抜いた人数以上に順位が上がっていたのでかなりの選手が暑さのためリタイアしたことが分かりました。二周目以降も順位が上がり、最終6位でゴールしました。
 
 今回はレース環境がスイムからとにかく暑く、スピードよりもタフさが必要なレースでした。バイクを終えた時の順位は絶望的でしたが、希望を捨てずに走りきったことが良かったと思いました。スイムも遅れてしまいましたが良い感覚がつかめました。

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